1. ホーム
  2. お客様サポートトップ
  3. 人感センサについて
  4. C型センサの調整方法と感知エリア

C型センサの調整方法と感知エリア

C型センサの形状

センサ部が左右の方向に
それぞれ40°ずつ可動します。
(スパイク式スポットライトの
センサ部は360°可動します)

C型センサの調整方法

ON-OFFタイプ

C型センサ ON-OFFタイプ ポール灯
@点灯照度設定ツマミ
点灯照度(センサが感知する周囲の明るさ)を調整します。
●ツマミを左に回すと低い照度で点灯・感知します。
●ツマミを右に回すと高い照度で点灯・感知します。
※明るさに関係なく人を感知して点灯する場合は、ツマミを右方向いっぱいに回してください。
A動作設定ツマミ
感知エリアから人が離れた後、
消灯になるまでの時間を調整します。
●ツマミを左に回すと最短30秒、
 右に回すと最長180秒の範囲で調整できます。
プルレス操作

※比較的周囲が明るくても点灯動作する場合は、点灯照度調節スイッチを「暗」に設定してください。また、点灯照度調節スイッチ「切」、「テスト」は動作確認時及びエリア調節時以外には使用しないでください。

※器具が電球形蛍光灯(蛍光ランプ含む)の場合は、点滅回数が多いと極端にランプ寿命が短くなりますので、点灯時間調節スイッチは「3分」もしくは「長」に設定してください。また、点滅頻度が高い場所には白熱灯器具がおすすめです。

マルチタイプ

C型センサ マルチタイプ ポール灯・スパイク式スポットライト

(こちらのタイプの商品は現在生産を終了しております。)

@点灯照度設定ツマミ
点灯照度(センサが感知する周囲の明るさ約10lx〜約100lx)の調整とテストモードの切り替えができます。
※点灯照度設定ツマミをテストの位置にすると、昼間でも簡単に感知エリアの確認ができます。
A動作設定ツマミ
左…ON-OFFモードに設定
中…6時間調光タイマーモードに設定
右…調光モードに 設定
プルレス操作 6時間タイマー

※比較的周囲が明るくても点灯動作する場合は、点灯照度調節スイッチを「暗」に設定してください。また、点灯照度調節スイッチ「切」、「テスト」は動作確認時及びエリア調節時以外には使用しないでください。

感知エリア

ポール灯

  • ●水平方向
    感知エリア 水平方向
  • ●センサ稼動範囲
    感知エリア センサ稼動範囲
  • ●垂直方向 [高さ0.8m]
    感知エリア 垂直方向[高さ0.8m]

    センサ部は、中心から左右に40°ずつ可動します。センサの感知範囲の設定方法は、センサ固定ネジをゆるめて左右方向に角度設定をしてください。設定後はしっかりと固定してください。

スパイク式スポットライト(センサ高さ0.5m)

(こちらのタイプの商品は現在生産を終了しております。)

  • ●水平方向
    感知エリア 水平方向
  • ●垂直方向
    感知エリア センサ稼動範囲
  • ●センサ可動範囲
    感知エリア 垂直方向[高さ0.8m]

※高さ3m以下のところに取り付けてください。
※感知エリアは周囲の環境、季節、人体等によって多少変化しますので、目安としてお考えください。
※夏場など気温が体温に近づく時期は、感知しにくくなります。
※器具に向かって真っ直ぐ接近した場合、より近づかないと感知しない場合があります。
※感知範囲内に熱源があると誤作動する場合があります。
(熱源:照明器具、エアコン、犬や猫などの動物、風で揺れる植木・旗など、車のライト、風、雨、雷等)