G型（マルチタイプ）センサ

設定方法

G型人感センサLEDマルチタイプの多箇所検知・動作連動配線図

多箇所検知を行う場合は以下の例に従って配線を行ってください。
最大接続台数は、G型センサ付ダウンライトを含みLED6.0W調光タイプ5台または、
8.8W調光タイプ3台までです。

• 電源端子及び連動端子の極性は必ず合わせてください。極性が合っていないと器具の破損及びブレーカーが落ちます。
• 連動端子に電源線を接続しないでください。
• センサ器具と連動子機の間隔は各1m以上離して設置してください。

直線の廊下の場合

廊下の両端にセンサ器具、間に連動子機を設置。どちらからの動線にも、対応可能です。

ポーチと内玄関の場合

それぞれにセンサ器具を設置。中から外、外から中への移動時にスイッチ操作なく明るさの確保が可能なため、スムーズな移動が可能。荷物で手がふさがっている際にも便利です。

動作連動配線図

その他の配線接続例

動作連動・配線について

センサ付器具には動作連動できるものとできないものがあります。スペックの表示を確認し、器具に負荷用端子がない場合は施工時の指示が必要となります。
連動負荷の容量は、スペックに記載があります。容量オーバーの場合や容量が少なすぎる場合、連動しない可能性があります。

※LEDの場合、W数ではなく搭載の電源などの仕様で決まります。
また複数のセンサ付器具をひとつのスイッチでON-OFFする場合、プルレス機能の無いセンサで選定する必要があります。器具自体に送り端子がない場合は施工する際の配線で分岐する必要があります（動作連動ではなく別回路）。プルレス機能付のセンサ器具は器具ごとに1つのスイッチが必要となります。

I型（ON-OFFタイプ）センサ

設定方法

I型人感センサON-OFFタイプの
多箇所検知・動作連動配線図

多箇所検知を行う場合は以下の例に従って配線を行ってください。

• 電源端子及び連動端子の極性は必ず合わせてください。極性が合っていないと器具の破損及びブレーカーが落ちます。
• 連動端子に電源線を接続しないでください。
• センサ器具と連動子機の間隔は各1m以上離して設置してください。

直線の廊下の場合

廊下の両端にセンサ器具、間に連動子機を設置。どちらからの動線にも、対応可能です。

ポーチと内玄関の場合

それぞれにセンサ器具を設置。中から外、外から中への移動時にスイッチ操作なく明るさの確保が可能なため、スムーズな移動が可能。荷物で手がふさがっている際にも便利です。

動作連動配線図