よくあるご質問｜TReeについて（Bluetooth版）

Q1.
アプリを使うとき、ライトコントローラは何台ペアリングすることができるか？: 最大31台までです。
Q2.
Bluetooth対応スマートブリッジは複数台使えるか？: アプリ操作はブリッジ1台に対してのみ操作可能です
複数のスマートブリッジを使用するときは、アカウントをスマートブリッジの台数分準備する必要があります
Q3.
Bluetooth対応センサやBluetooth対応リモコンは何台までつなげることができるか？: 最大50台（センサとリモコンの種類を問わず合計数）
注意：Bluetooth対応センサを使用するときはBluetooth対応スマートブリッジが必要です
Q4.
メモリライトコントローラの回路ごとにスイッチを設けることは出来ないのか。: できません。
（Bluetooth対応器具であれば系統ごとにエリア設定すれば、Bluetoothリモコンで3路のように使用可能）
Q5.
S端子に接続する3路スイッチに指定はあるか: 片切スイッチ、または3路スイッチが使用できますが
表示灯付きスイッチは使用できません
Q6.
S端子に接続する3路スイッチはどのような挙動をするのか: メモリーライトコントローラのON/OFFボタンと同じ役割です。4回路すべてのON/OFFが可能です。
Q7.
S端子に接続する片切・3路スイッチにホタルスイッチを使っていいか: ホタル・パイロットなどの表示灯付スイッチは説明書記載通り、使用できません。
Q8.
S端子は3路スイッチに接続した後、ジョイントボックスで接地側に接続する配線になっているが非接地側ではないのか、電気的におかしくないのか: 接地側に接続で間違いありません。
S端子が通電する/しないでスイッチが押されたことを判断します。
Q9.
シグナルコンバータを使用して器具を接続したが、器具が点灯したままで操作できない。: 負荷設定がまだであれば負荷設定を行っていただき、マルチシグナルコンバータの電源を入れなおしていただくと改善する可能性が高いです。
メモリーライトコントローラ側の負荷設定を設定した場合、マルチシグナルコンバータの電源を入れなおさないと負荷設定が反映されません。
Q10.
シグナルコンバータ、もしくはパワーブースタを併用する場合、メモリーライトコントローラと同じ電源を使用してもいいのか。: ブレーカの容量内であれば同じ電源も使用可
Q11.
3路スイッチを設けることはできないのか: できません。
（Bluetooth対応器具であれば、Bluetoothリモコンがあれば3路のように使用可能）
Q12.
ライトコントローラTS（1回路用）を連接するとき80％の容量にする必要があるか。: ライトコントローラTSは連接する場合でも100％の容量で接続できます。

施工

Q13.
Bluetooth対応ライトコントローラの設置位置の条件はありますか？: 想定されるアプリ操作範囲を10m以内を目安としてください。
ライトコントローラ同士の間隔を10m以内を目安として設置してください。
ライトコントローラ周辺に金属製などの遮蔽物のないようにしてください。
Q14.
Bluetooth対応スマートブリッジの設置位置の条件はありますか？: 近くのライコンまで10m以内を目安として設置してください。
スマートブリッジを金属製などの電波を遮蔽する場所に置かないでください
Q15.
Bluetooth対応ライトコントローラの配線方法に特徴はあるか？: 4線式の施工となります。それぞれのライトコントローラの施工説明書をご確認ください。
Q16.
Bluetooth対応リモコンの設置位置の条件はありますか？: 近くのライコンまで10m以内を目安として設置してください。
Q17.
Bluetooth対応人感センサの設置位置の条件はありますか？: 近くのライコンまで10m以内を目安として設置してください。
壁に設置した後、センサの向きを人を検知する方向に調節してください
Q18.
Bluetooth対応ライトコントローラにつなぐことができる器具の種類は？: 当社製の非調光タイプ・位相調光タイプ・fit調色タイプの照明器具が対象です
Q19.
PWM調光タイプやDALI調色タイプの照明器具も接続できるか？: シグナルコンバータ(PWM用：AE55264E、DALI調色用：AE48145E)を用いて接続可能です
Q20.
他社の照明器具も接続できるか？: ちらつきが懸念されるため、推奨できません
Q21.
ライトコントローラに接続できないものはあるか？: ライトコントローラにインテリアファンやコンセントなど照明以外の機器をつなぐことは、法律で禁止されています。
Q22.
スマートブリッジとwi-fiルータを接続するLANケーブルの種類に条件はあるか？: カテゴリ5以上のストレートケーブルで接続してください
Q23.
Bluetooth対応ライトコントローラTS 調光タイプAE54344E・AE54347Eは、2連プレート使用時発熱を気にする必要あるか？（接続台数に制限はあるか？）: 容量の範囲内で使用頂いたとき、制限はありません。
Q24.
Bluetooth対応ライトコントローラに接続できる照明器具の台数は？: SwitchNaviで組み合わせと接続台数が確認できます

操作

Q25.
Bluetooth対応メモリーライトコントローラの設定方法と操作方法は？: 無線機能の設定や各回路に接続される機種の設定など、詳細は取扱説明書を確認ください
Q26.
Bluetooth対応ライトコントローラの設定方法と操作方法は？: 無線機能の設定は取扱説明書を確認ください
Q27.
Bluetooth対応メモリーライトコントローラAE54341E・AE54342Eの無線リセット方法がうまく行かない。: 工場出荷時に戻すには、決定ボタンを5秒以上長押ししてください。

機能

Q28.
Bluetooth対応スマートブリッジを使う場合と使わない場合の機能の違いは？

スマートブリッジなしの場合
①アプリ操作可能　②Bluetoothリモコン使用可能
スマートブリッジありの場合
①アプリ操作可能　②Bluetoothリモコン使用可能　③スケジュール機能　④スマートスピーカー連動
⑤HEMS機器連動（Echonet通信）　⑥Bluetoothセンサ使用可能

Q29.
Bluetooth対応メモリーライトコントローラの機能

4回路のオンオフと、各回路の操作、あらかじめ登録した5つのシーンの呼び出しが可能です
スマホ用アプリ「handyTRee」または「TReeplus」を用いることで、個別回路や特定エリアの操作、複数回路など多機能は使い方が可能になります

Q30.
Bluetooth対応ライトコントローラの機能

回路のオンオフと操作（調光タイプ、調色タイプのみ）が可能です
スマホ用アプリ「handyTRee」または「TReeplus」を用いることで、個別回路や特定エリアの操作、複数回路など多機能は使い方が可能になります

Q31.
Bluetoothリモコンの機能

アプリを使用しない場合：特定のBluetooth対応メモリーライトコントローラまたはBluetooth対応ライトコントローラと接続して、オンオフ操作やシーン呼び出し操作ができます。
アプリを使用する場合：アプリで設定した特定エリアのオンオフ、複数エリアのオンオフ、シーンの呼び出し、オフタイマーが使用できるようになります

Q32.
Bluetooth人感センサの機能

人を検知して照明を点灯させることができます。
T点灯の状態（明るさ・色温度）や点灯が継続する時間など、スマホアプリ「TReeplus」で設定できます。

Q33.
Bluetoothリモコンのバッテリーの種類と寿命

ボタン電池CR2032使用：1日20回使用で約1.5年

Q34.
Bluetooth人感センサのバッテリーの種類と寿命

アルカリ単4x2本使用：1日5時間感知し続けたとして約2年
マンガン単4x2本使用：1日5時間感知し続けたとして約1年

仕様

Q35.
今後Bluetoothのバージョンが変わったときもつかえるのか？: Bluetoothの規格は下位互換性ありますので、今後スマホ側が最新になったとしても、TReeのシステムは使用可能となります。
Q36.
旧製品（Zigbee）と新製品（Bluetooth）では通信速度は違うか？: 同じ2.4GHzのため、通信速度は同じですが。ネットワークの安定性は照明制御を考慮した独自の方式である「PANDAmesh」という方式を用いて、安定して通信ができるように設計されています
Q37.
スマートフォンと各機器のペアリングの方法について、一括で読み込むことができるか？: スマートブリッジと各ライトコントローラを一台ずつペアリングしてください。

スマートスピーカー

Q38.
使えるスマートスピーカーの種類は？

Amazon EchoシリーズとGoogle Home/Google Nest シリーズに対応しています

Q39.
音声操作の例（発話例）

ON/OFF 操作
『ライト名・エリア名』をつけて、消して
『ライト名・エリア名』をオンにして
『ライト名・エリア名』をオフにして
調光操作
『ライト名・エリア名』の明るさを明るく（暗く）して
『ライト名・エリア名』の明るさを 50％にして、100%にして
調色操作
『ライト名・エリア名』の色を電球色にして
『ライト名・エリア名』の色を白くして
シーンの呼出
『シーン名』をオンにして
『シーン名』をスタートして

Q40.
スマートスピーカーの応答よりも先に照明器具が動作します。

照明回路数が多いと1つ1つに信号を出す為、照明が切り替わってからスマートスピーカーが応答する場合があります。
一斉に信号を出力するシーン呼び出し機能のご活用をお勧めします。

Q41.
「○○のシーンを点けて」と言ってもスマートスピーカーが「わかりません」等の応答となり動作を受け付けない。

シーン名の付け方によってはスマートスピーカーの認識が出来ない場合があります。
スマートスピーカーのアプリで機器やシーンの名前を変更出来ますので、認識しやすい言葉に変更してください。
「朝食」「昼食」「夕食」などの短い言葉を使用したり「シーン」は使用しないことをお勧めします。
Google Homeアプリのルーティン機能やAmazonAlexaの定型アクション機能のご使用をお勧めします。

Q42.
スマートブリッジ1台に対して、スマートスピーカーは複数での連動はできますか？

できます。
スマートスピーカーのアプリでデバイス追加をおこなってください。

Q43.
スマートスピーカー1台又は複数台でTReeスマートブリッジ複数台が使用できますか？

できます。
各スマートブリッジのアカウントにサインインし、スマートスピーカー連動の設定をおこなってください。

インストール

Q44.
handyTReeとTReeplusの違いは？: 「handyTRee」はライトコントローラと接続して、照明の操作、エリアの操作、あらかじめ登録したシーン呼び出しができるようになります。「TReeplus」はhandyTReeの機能に加えて、スケジュール機能による自動点滅や人感センサとの連動に加えて、スマートスピーカーによる操作、Echonet対応HEMSに機器との連動が可能になります。
Q45.
アプリの対応 OS バージョンは？: iOS15 以降または Android12 以降に対応しています
Q46.
どのアプリをインストールしたらいいか？: Bluetoothマークのない製品を設置の場合は、「TRee」をご使用ください。
Bluetoothマークのある製品を設置の場合で、スマートブリッジをご使用の場合は、「TReeplus」をインストールしてご使用ください。スマートブリッジをご使用でない場合は「handyTRee」をインストールしてご使用ください。

使い方

Q47.
スマホ用アプリを用いることで、何ができるようになるのか？: スマホ用アプリ「handyTRee」を用いることで、個別回路や特定エリアの操作、複数回路など多機能は使い方が可能になります
また、「TReeplus」とスマートブリッジを用いた場合
スケジュール機能やBluetoothセンサを用いて照明の点滅を自動化したり、スマートスピーカー連動やHEMS機器連動（Echonet通信）が可能になります
Q48.
外出先から操作できるか？: TReeシステムは宅内専用システムです。
ライトコントローラとBluetoothが接続されている範囲で使用可能です
Q49.
設定したスマホがないとき操作できなくなるのか？: 設定したスマホがない場合でも、ライトコントローラの手動操作やリモコン操作は可能です。
Q50.
3路スイッチとして使用することはできますか？: できます。
TReeアプリで照明器具とスイッチの連動動作を設定することで3路スイッチのように複数個所での操作ができます。
3路配線ではありませんのでご注意ください。

設定方法

Q51.
アプリの詳しい設定方法を知りたい。: アプリのweb取扱説明書をご確認ください。
handyTRee：　https://www.koizumi-lt.co.jp/smart_ble_handy/
TReeplus：　https://www.koizumi-lt.co.jp/smart_ble_plus/

同時接続

Q52.
操作端末は何台までつなげることができるか？: 同時接続はライトコントローラの台数分です。アプリがバックにある場合はカウントされません。

通信距離

Q53.
通信距離に制限または推奨距離はあるか？: 遮蔽物の材質により、電波の到達距離は変化しますので、スマートブリッジとライトコントローラの機器間の距離は、遮蔽物を避けて10m以内を目安に設置を推奨します。（各機器はメッシュネットワークで構成されます）
Q54.
階をまたぐ通信は可能か？: 吹き抜けや階段などの空間があれば電波は到達可能です。スマートブリッジとライトコントローラの機器間の距離は、遮蔽物を避けて10m以内を目安に設置を推奨します。

環境

Q55.
電波状況が悪くなる条件は？: 遮蔽物に囲われるとき、電波は強度は落ちます。
一般的に、金属・コンクリート・土壁・断熱材などは電波を通さない、または減衰退させることが考えられます。
木材やガラスは比較的無線電波を通しやすいですが、金属性の素材が入ったガラス・木材などは電波を通さないことが考えられます。

設定時

Q56.
設定時に無線設定ができない: ライトコントローラの設定が無線モードになっているかを確認してください

アプリ操作時

Q57.
アプリが落ちてしまう: アプリの対応 OS バージョンをご使用か確認してください。それでも改善しない場合は、アプリをアンインストールし、最新のアプリを再ダウンロードしてください
Q58.
アプリで調光調色が出来ない（オンオフしか出来ない）: メモリーライトコントローラの照明設定ができていない可能性があります。メモリーライトコントローラの照明設定をした後、アプリから初期化を行い、再度アドバタイズを実行してください。
Q59.
設定後に、ライトコントローラをリセットして使えなくなってしまった: 対象のライトコントローラをアプリ上から削除し、再度アドバタイズを実行することで読み込みできます。前に作成したエリアがある場合は、再度エリア設定から照明を選択してください
Q60.
シーン設定が出来ない: controlが消灯しているときにシーン番号を長押ししても登録されない場合、シーンロックがかかっている可能性があります。

機器の表示がおかしい

Q61.
スマートブリッジのLEDが消えている: 電源ランプが消灯の場合：ACアダプタの接続を確認してください
LANランプが消灯の場合：LANケーブルが接続されていません、Wi-Fiルータと正常に接続されているか確認してください。Wi-Fiルータを接続せずに使用の場合は、消灯のままでも問題ありません。
無線ネットワークランプが点滅の場合：「TReeplus」アプリの設定前の状態です。アプリからスマートブリッジを設定してください。
Q62.
ライコンのオンオフボタンの表示が消えている: 操作ができない場合：電源供給が遮断されていることが考えられます。ブレーカーを確認してください。
操作ができる場合：照明消灯時に電源ランプを消灯にする設定になっています。

アップデートが完了しない

Q63.
FWアップデートが完了しない: Bluetoothの接続環境が悪い可能性があります。アップデートしようとしている機器に近づいてください。

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